美人の作り方

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美人の作り方〜美肌は美人に一番近いオプションである〜

世界三大美人の一人「小野小町」
今の時代にいたとしたら、彼女は美人と言えるのでしょうか?

”美人”には時代の流行りがあります。
しかし”美しい人”にはやはり普遍的な条件もあるのです。
内面美人ではなくあくまで外面。ビジュアル的な美人。
目の大きさ、形。
鼻と形、大きさ、高さ。
それらの配置。
様々な条件がある中で、どの時代でも変わらず条件としてあげられていたのが、


美肌です。
美肌は多少の難を隠してくれます。
様々なコンプレックスを持っている人も、
肌をキレイにすることこそが美への近道と言えるのではないでしょうか?


美肌を作る習慣とは?


肌のターンオーバーという言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
「肌のターンオーバーを正常化させる。」
「肌のターンオーバーが乱れていますね。」
などなど。

肌のターンオーバーとは?

顔だけでなく、肌は新陳代謝をしている。ということです。
わかりやすく言うと、ヘビが脱皮をしているイメージ?でしょうか。
もちろん人間は脱皮はしませんが、古くなった皮膚は垢となって自然に剥がれ落ちる仕組みです。
この肌のターンオーバーは個人差があり、はっきり◯日ということはありません。 女性の生理の周期も人それぞれですよね?
個人差はあるのですが、それらが毎回違う。今回は早すぎ。その前は遅すぎ。など、その人の決まった一定の周期からズレることを「ターンオーバーが乱れている」と言います。

ターンオーバーを正常化させるには

  • 質の良い睡眠
  • バランスのとれた食事
  • 正しいスキンケア
  • リラックスできる環境(ノンストレス)
  • 適度な運動
が大切です。
並べてみるとありきたりですね。
当たり前のことを書いているようにも思いますが、
実は「平凡な毎日を過ごす」ことのほうが難しく、大切なことなのです。
しかし、それではあまりに刺激もなく面白くありませんね。
そこでこれから、ちょっとしたコツをお伝えしていきます。


肌の新陳代謝、肌の生まれ変わりをターンオーバーといいます。皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」から成り、さらに表皮は一番内側から「基底層(きていそう)」「有棘層(ゆうきょくそう)」「顆粒層(かりゅうそう)」「角質層(かくしつそう)」と4層構造になっています。基底層で生まれた細胞は形を変えながら表面に押し上げられていき、無核となり死んだ状態で角化細胞となりますが、この細胞は新しい細胞に押し上げられるようにして表面まで上がり、最後はアカとなって自然にはがれ落ちる構造となっています。このサイクルがターンオーバーです。
このように表皮は絶えず入れ替わっているため、表皮に傷がついてもかさぶたとなってはがれ落ち、きれいな肌に生まれ変わるのです。
参照:ターンオーバーについて スキンケア大学



質のよい睡眠


これもよく聞く言葉です。
質のよい睡眠とはズバリ深い眠りのことです。
深い眠りをゲットできれば、身体と脳の疲労を回復できる。というわけです。
それでは実際のどのようなことに気をつければよいのでしょうか?

NGな習慣

  • 寝る30分前はテレビ・スマホ・PCを見ない (光の刺激は直接脳に届きます)
  • 入浴は寝る1時間前まで (交感神経が興奮状態になります)
  • 食事は寝る2時間前まで (胃の負担を軽くします)
  • 寝る直前までアルコールを飲まない
  • カフェインは寝る4時間前まで
  • 寝だめをしない (生活リズムが崩れます)
  • 寝る直前まで運動をしない (軽いストレッチはむしろOKです)
  • 電気をつけたまま寝ない
  • 布団に入ってからは悩まない (なるべく楽しいことを考える)

布団に入ってもまだスマホが気になる人。
注意しましょうね。



もし、布団に入ってもなかなか寝付けないときは、
ちょっと起き上がって、軽くストレッチをしたり、好きな音楽を小さな音で流したり、温かい飲みもの(ノンカフェイン)を飲んだりしてみましょう。
早く寝なきゃ!と無理に寝ようをすると逆効果になる場合もありますよ。

また、朝目が覚めたら、まずカーテンを開け朝日を浴びると体内時計がリセットされます。
清々しくパワフルな1日を過ごすためにも朝のちょっとした時間を大切にしましょう。

睡眠の問題は,集中力や記憶力の低下,日中の作業効率の低下,生活習慣病の発症リスクの増加など,心身の健康や活動機能にさまざまな悪影響を及ぼすとされる。これらの悪影響を考えると,睡眠の問題を改善することは学生生活の質の向上のためだけではなく,健康問題の予防のためにも重要であると考えられる。
参照:女子大学生における睡眠の質に影響する要因の検討 日本看護研究学会雑誌 Vol. 35 No. 4




サプリメントでさらに美を強化!


本来なら食事から栄養をとるのが理想なのですが、現代の社会ですとなかなかそうもいきません。
栄養価の低い魅力的な食物は溢れているし、昔は栄養価が高いと言われていた野菜類も今はその栄養が半分以下になっているものが多数あります。同じ食物でも生産工程や育てやすさ優先の品種改良でどんどん栄養価が落ちていっているのです。
そうなってくるとやはり便利なサプリメントなどを利用して足りない分を補うのがよさそうですよね。

美肌に効果があるサプリメントとして有名なのが、
  • ビタミン類
  • ミネラル類
  • コラーゲン
  • プラセンタ
  • ヒアルロン酸
などでしょうか?

もちろんこれらはお肌を健やかに保つために必要なものです。
しかし、「コラーゲンを飲んでいる」だけではきちんと吸収されているか疑問が残ります。
せっかく高いサプリメントを飲んでも、吸収されなければなんの意味もありません。
  • 鉄分はビタミンCと一緒に。
  • 鉄分をとってすぐはタンニン(コーヒー・緑茶)などは避ける。
貧血になりやすい女性なら知っているかもしれませんね。
食べ合わせによって効果が倍増したり、発揮できなかったりするのです。

コラーゲンもビタミンCと一緒にとらないと効果が半減すると言われています。
そのため、コラーゲンのサプリにはビタミンCが添加されているものもあります。

このように
「一緒にとったほうが良いもの」
「なるべく一緒にとらないほうがいいもの」
「時間をあけて何回かに分けて摂取したほうがよいもの」
などがあります。

サプリメントを選ぶ際は、
  • 色々な栄養素が入っているもの。もしくは自分で組み合わせて飲む (その場合は1日の摂取量を超えないように気をつけましょう)
  • 全成分を表記している業者を選ぶ
  • 添加物に気をつける(合成の栄養素もあります!)
  • 容量、用法をチェックする
などに注意するとよいと思います。




食べ物で美肌を目指すっ!


もちろんサプリメントで足りない分を補充するのも大事ですが、
やはり食事! 普段の食事も気をつけたいですね。

美肌に悪い食べ物


砂糖
砂糖もすべてが悪いわけではありません。
身体によくないと言われている人工甘味料。これは論外です。スクラロースなどは美肌以前の問題です。
美肌の敵は『白砂糖』 
つまり精製されたお砂糖です。 
白砂糖は美肌だけではなく健康に害がある恐ろしい添加物としての認識が広まっています。
白砂糖の代わりに、無精製の黒砂糖、てんさい糖、キビ糖やメープルシロップを使ってみてはいかがでしょうか?

動物性脂肪
コレステロール値を上げる働きをするものが多く、健康のためにもよくありません。もちろん取り過ぎなければOKです。
動物性脂肪がたくさん含まれているもの:ラード、バター、脂身、卵黄、生クリーム、チーズなど
中でも、スナック菓子、インスタント食品、レトルト食品は極力避けましょう。

アルコール
少量なら問題ありませんが、慢性的に飲んだり、酔うほど飲むのはお肌に悪影響です。




美肌に良い食品とは?


ビタミンが豊富なもの
  • ビタミンE … アーモンドなどのナッツ系(素焼き)、ごま、うなぎ、緑黄色野菜など
  • ビタミンC … フルーツ類、トマト、ブロッコリーなど
  • ビタミンB … レバー、うなぎ、干ししいたけ、豚肉、チーズ、納豆など
  • ビタミンA(ベータカロチン) … 緑黄色野菜など
鮭、大豆、酢(合成酢でないもの) なども美肌に良いと言われています。
コラーゲンを含むものは、豚足、鶏皮、手羽、牛すじ、すっぽん、フカヒレ、くらげなど。しかし高カロリーなものが多いので取り過ぎに注意が必要です。


大事なのはバランスです。 
試しに1週間、食べたものを書き出してみてください。
自分の食事の栄養バランスがよくわかりますよ。

野菜が苦手な人はグリーンスムージーなどで手軽にとる方法もあります。

美肌には水が大事?

1日2リットルの水を飲む
という健康法が流行ったこともありました。
水と塩は人間が生きていく上で欠かせないものですね。
しかし、喉も乾いていないのにお水ばかりを飲む続けるのはどうなのでしょう?
もちろん炎天下で過ごしている場合は熱中症対策のためにも、塩と水は喉が乾く前に取らないといけません。
そうでない場合は必要以上に水を飲む必要はないです。
お水を飲んだほうが良いのは
  • 朝起きたときにコップ1杯の水を飲む
  • 入浴前にコップ1杯の水を飲む
  • 入浴後にコップ1杯の水を飲む
注:いずれの場合氷水などの冷水は避けましょう

また、喉がかわいた場合は、砂糖や添加物いっぱいのジュースはなるべく控え、
水やお茶、ハーブティーなどを飲むほうが身体にも美容にもよいですね。




美肌のための正しいスキンケア


洗顔は美肌作りの基本です。
メイクをしている場合は、どんなに眠たくても必ずメイクを落としてから就寝しましょう。

美肌洗顔のポイント

  • お湯はぬるめ! (熱すぎるとお肌によくありません。冷たすぎるとメイクが落ちにくいです。)
  • ポイントメイクはポイントメイクリムーバーでしっかり素早く落とす
  • 肌をこすりすぎない
  • しっかりすすぐ

朝の冷水洗顔をすすめている方もいらっしゃいます。
メイクを落とす場合でなければその方法もありかもしれません。

クレンジングにはオイル、クリーム、乳液、ジェル、など様々なタイプがあります。
素早く落とすことだけに特化したものから、徹底的に無添加にこだわったものまで。
石油系の界面活性剤が配合されているとメイクの落ちは良いのですが、お肌によくないと言われています。しかしメイクをしたまま眠ってしまうことを考えたらどちらがお肌によくないのでしょうか?
また、ソープの泡立ちにこだわる方も多いと思いますが、もっちり泡をつくろうと思えば薬品を足せば簡単にできるそうですよ。

どのタイプのクレンジング・洗顔料を選ぶのが良いか、自分の生活習慣やお肌の調子と相談してみましょう。



美肌を作る化粧水

  • 安い化粧水でも高い化粧水でもケチらない。しっかり保湿!
  • 他の方にはすごく良い商品でも、どんなに高級なものでもあなたの肌に合わないものもあります。 トラブルが現れた場合はもったいなくてもすぐに使用を中止しましょう
  • 使用方法をもう一度チェック 保湿用の化粧水ですか?拭き取るタイプではないですか?


美肌のきめて美容液・乳液・クリーム・オイル

  • 化粧水の後はすぐに乳液、クリーム、オイルなどでしっかり水分を肌に閉じ込めるようにしましょう。
  • ベタつきが苦手な人も比較的重くないクリームなどもありますので、化粧水で終わりにしないようにしましょう。
  • 美容液は化粧水前に使用するもの、お手入れ中盤に使用するもの、最後に使うものなどブランドによって様々です。 よく確認しましょう。


美肌スペシャルケア マスク、パックなど

  • 肌だけでなく気持ちのリフレッシュにもなります。 毎日でなくても時折取り入れてみましょう。


スキンケアは素肌に直接つけるものです。
何でできているのか。
どんなものが入っているのか。
使い方、どのラインに追加したらよい商品かを必ずチェックしましょう。


リラックスできる環境(ノンストレス)

現代社会で過ごしていて、ノンストレス。というのはなかなか難しいですよね。
大小何かしらの問題を抱えている人が多いのではないでしょうか。

ストレスを解消する良い方法は、
趣味を持つこと。
この趣味というのも、趣味自体がストレスにならないものが良いのですがそれはまたそれで難しいですね。
(例えば、ゲームなどは逆にストレスを受ける場合があるそうです。)

美容のことだけに焦点を置くと、
週末に温泉へ行き美人の湯に浸かる。
美容エステで高級感を味わいながらキレイにしてもらう。
なども人によってはストレス解消になるでしょう。

趣味がなくて困っている。
趣味はあるけれど、ストレスと隣合わせ。という方には
適度な運動がオススメです。
運動することは、美容にも、身体のためにも、ストレスにも効果があると言われています。
運動が苦手な人は、ヨガや簡単なストレッチなどでもかまいません。
ゆっくり呼吸することによってリラックス効果も生まれますよ。



美肌は1日にして成らず

美肌の基本
  • 質の良い睡眠
  • バランスのとれた食事
  • 正しいスキンケア
  • リラックスできる環境(ノンストレス)
  • 適度な運動
について、まとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
ちょっと意識を変えるだけで出来ることがたくさんあったと思います。
出来ることから、ムリのない程度にぜひ実践してくださいね。